ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
学生は夏休みに入りましたね。私の会社はカレンダー通りなので、夏休みは個人個人でとることになっています。
少し早いけれど夏休みとして、「鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展」の仙台会場に行って来ました。
自分自身の備忘録として残しておきます。これから仙台会場に行かれる方の参考になれば幸いです。
「鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展」仙台会場について
【鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展】に行くのは2回目。最初、2021年の秋に、東京会場に行っています。もう2年も前のことなので、結構忘れています。今回、仙台ならば行きやすいかと思い、チケットをとりました。
会場は仙台駅からすぐの場所。朝イチ、10時の回のチケットです。9時30分ごろ、会場前まで行ってみると、建物の外に、少し列ができていました。その列に並ぼうとしたところ、スタッフの方が出てきて「開場には少し早いのですが、中に入ってください」と建物内に入れてもらいました。
東京会場のときは、入口近くで待っていると、スタッフが「ここで待たないでください」と言ってきて、めっちゃ感じ悪かった。会場との約束もあるんでしょうけど、ホント、不愉快な物言いでしたわ…
東京会場のときは、チケットと身分証明書の提示を求められましたが(アプリの登録もしたっけ)、仙台ではチケットの提示のみ。チケット提示とともに、来場特典の色紙をもらい、入場です。
入場してすぐ、炭次郎と禰豆子の大きなフィギュアと各コミックスの表紙のイラストを大きくしたもの。これは東京会場と同じです。
炭次郎たち鬼殺隊のキャラクターごとに、主要な場面の原画と、たとえば煉獄さんなら炎を感じさせるようなオブジェが飾られています。このオブジェなんだけど、東京会場のときは、天井が高くて、天井に近い場所に飾られていて、上を見ても楽しい展示だったと記憶しています。
今回の会場は、天井があまり高くないせいか、オブジェは原画と同じ高さ・位置に飾ってあるので、「オブジェでか!」と思いました。鏑丸、めっちゃ大きかった…
東京会場にあった無限城の展示はありませんでした。
ここまでで1階の展示は終わり。2階へと進みますが、1階会場を一度出ると戻れません。
2階の会場に入る際、スタッフの方がいて、ここで再度チケットをみせます。
会場内は飲食禁止。会場内は冷房があるものの、私自身、原画に感動してテンション上がっているのか、とても暑くて喉が渇いてしまって…2階の会場に入る前に、水分補給。
そしたらスタッフさんが「会場内は飲食禁止ですけど、今暑いので、近くのスタッフに声をかけていただければ、水分摂っていただいて大丈夫ですよ」と教えてくれました。仙台会場の運営さん、スタッフさんは優しいなあ。
さて、2階会場に入ると、無限城編のストーリーとともに原画が進んでいきます。細かい部分は結構忘れていましたが…これ、映像化するの、大変だろうなあ、とあらためて思いました。ufotableさんを信じて待つしかありません。
原画展の最後に、吾峠先生の字で「原画展に来てくれてありがとうございます。気をつけて帰ってください」(写真を撮っていないのでうろ覚えですが、だいたいこんな感じの文章)と書かれていました。
昨今、作品と作者(または演者)の人格は別、みたいな説がありますが…吾峠先生の、謙虚で思いやりのあるお人柄が滲み出る文章だなと思います。そんな吾峠先生と「鬼滅の刃」が大好きです。
長くなってしまったので、グッズ購入とコラボカフェのお話はまた次の機会に!