ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
9月22日は秋分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、本当に、東京ではすごいやすい1日でした。
太陽が真東から出て、真西に沈む、昼夜の時間がほぼ等しく、風水的にも「陰」と「陽」のバランスが取れる最高の日。この日は1年の中でも大切な節目の日でもあります。こういう節目の日は、色々考えちゃいました。
Contents
今後やりたいこと
SNS、どんどん活用していきます
もともと2020年は、風水的に言うと、私にとって「出会いのある時」だったのですが…新型コロナウイルスで引きこもっていて、「出会い」なんて全然ない!
そうは言っても、今後はWithコロナで生活していかないといけません。7月8月、オンラインでSNSの使い方のセミナーを受講しました。これから、少しずつ活用していく予定です。
アラフィフから考える、老後の暮らし方の提案
老後2000万円問題は、みんなが漠然と不安に思っていた、年金では生活できないことがハッキリとわかりました。
そして、父が亡くなったときに年金、預貯金、保険、不動産など…手続きをしたことにより思いました。、老後のお金の管理について、今のうちから色々準備しておくべき、と思いました。
さらに、実家や、両親の様子を見ていて思ったのは、老後の暮らし方について。
母は、家事全般完璧な人でしたが、年老いて、目も見えにくくなり、体力もなくなり…掃除もできなくなり、ゴミを捨てることもできなくなりました。いわゆるゴミ屋敷です。
こういうのを見てきたので、ファイナンシャルプランナーと整理収納アドバイザーの知識を活用した提案をしていきたいと思います。
Withコロナのライフスタイルの確立
この4連休は、天候にも恵まれ、観光地にも人手が戻ってきました。
経済をとめることはできない以上、感染対策をしながら、少しずつ、以前の生活に戻していくしかないですね。
私自身は、趣味の歌舞伎復活鑑賞を復活させたいと思います。スポーツ観戦は、どうしても声を出してしまうし、3密も避けられないので、生観戦は自主規制。
自分の中でボーダーラインを設定して、新しい生活様式を受け入れていきたい。
そして、趣味や外食の機会が減ったので、その分を投資にまわしていきたいです。
秋分の日のおやつ。
多摩地区では有名な和菓子のお店「紀の国屋」のおはぎと水出しの緑茶。
マリメッコのプレートと、北欧雑貨で有名な【scope】の別注品のフルッタ(今はもう取り扱いなし?)。我が家には和食器がないので、和菓子のときはいつもこの組み合わせです。