ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
先日郵便受けをみたら、「水道・下水道使用料等のお知らせ」と一緒に、もう一枚、別の紙が。見たら「使用量が多くなっています!」という注意喚起の紙でした。
Contents
STAY HOMEで水道料金が大変なことになっていました
2~3月の使用量は14㎡、料金にすると3,902円。
4~5月の使用量は21㎡、料金にすると4,793円。
あ、2~3月の料金3,902円も、今までからすると「あれ、こんなに使っている?」って感じなのです。いつもは3,700円くらいだったので。
しかし、5,000円近い金額になるのは、長いおひとりさま生活でもはじめてのことだと思います。
紙には「漏水はないようですが、この原因について特定できていません。水道の使用状況について確認したいので、〇月〇日までに下記問い合わせ先まで連絡をお願いします。」とあります。
使用量の急増は、下記の理由があるそうです
①家族や来訪者が増えた。
②水を使う機械(食器洗い機や洗濯機等)を新しく設置した。
③トイレや蛇口等の調子が悪い。
(時々流れっぱなしになっていることがあった。)
④今回検針期間内に漏水があり、すでに修理を行った。
⑤水道局に届出はしていないが、配管の改造工事を行った。
使用量急増の理由なんて、在宅時間が増えたからに決まってます。
そもそも、普段仕事をしていて家にいないし、土日のうちどちらかは出かけることが多かったのです。
それが、週5日のうち3日は在宅勤務。土日も在宅。
トイレの回数は増えるし(トイレットペーパーがどんどん減っていく…)。
外食ができないから、自炊で水道を使うことも増えた。
このへんまでは想定内です。さらに…
「新しい生活様式」によって増える
「新しい生活様式」の提言
家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
これ、提言前から実行しています。
外出先から帰ったら、まずシャワーを浴びます。日によっては、日中2回くらいシャワー、そして、夜は湯舟に浸かっての入浴。
着替えの回数も増えました。
以前は、外出着と部屋着(兼パジャマ)、の2パターンでした。
今は、在宅勤務の日も含めて、外出着、部屋着、パジャマの3パターンになりました。(外出着といっても、近所を散歩したり、スーパーに行くカジュアルな洋服です。まったく外出しない日もあります。)
タオルの交換の頻度も増えています。
と、いうわけで、洗濯の回数も増えました。
以前は、季節が冬だったこともあり、週に1回でしたが、今は1日置きで洗濯しています。
水道局に電話しました
水道局、というか業務受託者に電話してみました。
月曜の朝イチに電話したらまったく繋がらず、保留のメッセージも流れませんでしたが…午後に電話したら2コールくらいで繋がりました。
使用量が増えた理由として、「在宅時間が増えた」と言ったら、「そうでうよね、そういった方多いんですよ」とのことでした。
「水道・下水道使用料等のお知らせ」だけだったら、スルーしていましたけど、1枚書類を入れて、いつもより使用量、料金が増えていることを注意喚起してくれるって、親切ですね。
普通に、安倍首相や小池都知事の言うこと聞いて暮らしているのに、水道光熱費が増えるのは、キツイですね。早く10万円くださいっ!つか、申請書、早く~!
そういえば…3月4月は、ダイソンの空気清浄ファンヒーターPure Hot + Cool をヘビロテしていたので、電気代もいつもより高くなるだろうな…覚悟しておかねば。