今日は在宅勤務だったファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
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今、危ないのは住宅街?
天気がよかったので、午前中、人が少ないうちに、食料品の買い出しのため、一駅分歩いて、大きなスーパーへ行きました。
平日だし、朝だし、空いているかなと思って、4月になってはじめて?くらい久しぶりにヴェローチェでコーヒーを飲もうとしたのですが、そこで驚くべき光景を目にしました。
まず、マスクをしていない、結構な高齢者(男性)が来店。いや、もしかして、マスクが手に入らないのかもしれないけど。
ヴェローチェって、カウンターで店員さんにオーダーして、会計までするわけですから、結構接触の機会があります。対応している店員さんはマスクをしていたけれど、迷惑な話ですよね。
さらに、ヴェローチェではスマホのQRコードを読み取って、来店ポイントが貯まるのですが、そのやり方がわからず、店員さんに聞く。そして店員さんにスマホを渡して操作させる。見ているだけでハラハラ、イライラしてしまいました。
さらに。店内に入った途端にマスクをはずす、これまた高齢者(男性)。いや、席についてコーヒー飲むまで、マスクしとこうよ。
平日の朝。
サラリーマンたちはテレワークのため不在。
駅名を言えば「あら、いいところに住んでいるのね」と言われる住宅街のせいか、店内は高齢者が多いです。以前と比べれば、席はかなり減らしていて、席と席の間もかなり広くなっている。そのためか、高齢者同士、マスクをはずして大声でお話しあっていました。
感染したら重症化する、と言われている高齢者たちの、なんと無防備なことか。
渋谷あたりで遊んでいた若者を非難するようなTVのニュース映像もありましたが、今は住宅街で高齢者たちがクラスター化してるんじゃないでしょうか。卒業式も、卒業旅行も、入学式も…楽しい、記念すべきイベントごとを我慢させられている子供たちを思うと、高齢者たち、フリーダムすぎ。いや、このカフェまで歩いてきて、ここでコーヒーを飲むのが大切なルーティーンなのかもしれないけれど…感染リスクがある中働いてくれている店員さんのことも考えて行動してよ、と思いました。
と、ともに、出かけた私も悪い。自分がどんなにケアしたとしても、他人に強制することはできないし、そもそも私自身が無症状の感染者の可能性だってあるんだし。だから、仕事以外、不要不急な外出を控えないと、ですね。
最近、自分自身気を付けていること
病院に行かない身体でいること!
医療崩壊も予想される東京。外出自粛で献血が集まらない、救急搬送を拒否される、なんてニュースも目にします。
とにかく、病気にならない、病院に行く可能性の低い生活を心がけています。
昨日も、職場の人にキャラメルもらったのですが、もし、歯の詰め物がとれても歯医者行けない!と思って、ありがたくいただいて、引き出しの奥にしまいました。
買い物は、いつも行くお店で、買うものは決めて
いつも行くお店なら、陳列場所が頭に入っているので、迷わず、買い物ができます。そして、事前に買うものも決めておきます。
スーパーではセルフレジを使用し、コンビニではキャッシュレス決済することで、人との接触、お金との接触を最低限度にします。
経済をまわす
行きつけのお店で、営業しているお店には行くようにしています。少しでもお金を落とすことで、お気に入りのお店が継続できるように。
ネットショッピングやデリバリーをしない
外出しないように、ネットショッピングやデリバリーを勧めているけど、私はちょっとだけそれには否定的。
みんながみんな、それをやってしまったら、そうでなくても忙しい配送業者さんや、デリバリーの人が過重労働になってしまうでしょう?
なので、自分一人であれば、自分が持ち帰ることができる距離・量でお弁当をTAKE OUTしています。買い物は、日用品は普通に買えますからね。わざわざネットで取り寄せるようなものは買いません。
私の消費生活なんて微々たるものですが、日常生活を維持するために働いてくださっている方の負担を、少しでも軽減できるよう、自分のできる範囲で生活をミニマムにしていこうと思います。