ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
今日は春分の日。
占いによっては、春分の日を1年のスタート、と考えるものがあります。1月にうまくスタートダッシュできなかった人は、ここからスタートするのも「あり」です。
私も、1月に急に父が亡くなって、その後バタバタ。新型コロナウイルスのこともあって、あっと言う間の2ケ月でした。
そのため、私もここで、この1年の過ごし方を再構築したいと考えていますが…春分の日の過ごし方についてネット検索していたら、すごい記事を見つけました。
雑誌ananの占いでおなじみのオフェリア・麗先生は、すでに2020年の前半の動きとして、大きな出来事があると言い当てておられました。一部だけ抜粋。
2020年の前半は、はっきり言って日本にとって試練のときとなりそうです。前半の早い時期に大きな出来事があり、激動の時代が始まります。
それにより、社会の仕組みが見直され、価値観が大きく変化していきます。さまざまな場面で、物事本来の価値に目が向けられるようになるでしょう。しかし2020年は、すべてが新しいものに塗り替わっていく1年ではありません。価値観が変化していく最初の年です。とくに前半は、本来持っている力が掘り起こされ、そこに価値が見いだされていくという流れになるでしょう。
古い枠組みが崩れて、社会の再構築がはかられるという意味では、日本にとって必要な試練といえますが、やはり払うべき代償は小さくありません。社会も一時的に混乱をきたすでしょう。しかし3月後半あたりから、早くも希望の兆しが見え、世の中は徐々によい方向に向かっていきます。火星と木星が重なり、3月20日の春分の日以降は、よい気運に満ちてきます。
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【2020年前半の全体運】2020年の幕開けは激動。物事が根底から崩れ、再構築される
さて、オフェリア・麗先生によれば、春分の日以降は、よい気運に満ちてくるそうです。
大局的な良識や大義名分を持って物事をリセットするということ。個々の忍耐や抑圧と並行的に、全体として為すべき課題を粛々と推し進めていく、そこに冥王星の表す大きな潜在力が作用して画期的な状況が生まれる……そういう色合いが強いと感じます。今、不安で先も見えない状況ですが、この状況を変えていくのは自分たちが本来持っている力次第だと言えます。
新型コロナウイルス感染防止のため、学校は休校となり、働く父母は大変。その方たちをフォローする職場も大変。時差出勤やテレワークなど、働き方も変わってきました。
2011年3月の東日本大震災も、それまでの人生観や価値観を変えるきっかけとなりましたが、さらに今、もっと大きな変換を社会全体が求められているように思います。
さしあたり、父の死以降、バタバタしていて乱れた部屋を整理し、モノの持ち方や生活のルーティーンを変えていこうと思っています。
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【2020年前半の全体運・特別編】春分の日に運勢が変わる!今の日本にもたらされる、明るい兆しとは?