ファイナンシャルプランナーの中山沙映です。
50代ですけど、日に日に体力の衰えを感じています。
とくに、毎日使う台所用品や食器は、少しずつ軽いものに買い替えしています。
壊れたりしていないものを買い替えするのはちょっと気が引けるけれど…より快適に暮らすためには必要なことだと考えます。
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無印良品のトレー生活
むかしはたくさんランチョンマットを持っていたのですがそれらは断捨離。ここ何年も、木製トレーONLYです。
かなり長く使っていたのは【無印良品】の「木製角型トレー」。サイズは幅35センチ、奥行26センチ、高さ2センチのものです。無印良品の公式HPだと、重量約470gとあります。私の手持ちのものは、計ってみたら464g。
これが、最近「重いなあ」と感じるようになりました。
ニトリのトレー導入のきっかけは
なぜ「重たい」と感じるようになったのか。
それは、【ニトリ】で「すべりにくい木製トレーM」を何度も見ていたから。
公式のHPによると、サイズは幅36センチ、奥行28センチ、高さ1センチ、重さは約350gと書いてあります。
私が購入したものは、計ってみたら328gでした。
材質や形状が違うので、数値だけでの比較ですが、トレー自体の軽さは、私にとってはありがたいことです。
トレーの上に、また料理を盛ったお皿がのるわけですから、少しでも軽い方がよいのです。
トレーの形状の違いは、あまり気になりません。フチが浅いけれど、持ちにくい、ということもない。
もちろん、お皿が滑ることもありません。
無印良品は、私が購入したときは2,000円でした。今、公式HPでみると1,990円。
ニトリは、今、ちょっと値引きされていて1,090円。
写真の上が無印良品。下がニトリ。
サイズはほぼ同じくらいですね。
無印良品のものは、多分もう、10年くらい使っていると思います。使い終わったあと、ウェットティッシュでサッと拭くらいしかケアしていません。それでも落ちない汚れがあるときは水で洗ったりするけれど、反りなどもなく、使い勝手は悪くないです。トレーとしてはもう使わないと思いますが、キッチンの、別の場所で使うかも。
ニトリのトレーの耐久性が気になるところですね。
実はトレー好き
トレーで食事すると、カフェめしみたいでおしゃれ。
自分の中でトレーってそういうイメージです。
あと、一人暮らしでテーブルもひとつしかないので、テーブルの上にPC置いたり、生活の色々が混在しているのです。
とくに、飲食するものについては、トレーに置くことで、ほかのものと差別化、区別化できるというか。トレーの上で飲み物や食べ物をこぼしたとしても、ほかのものに影響がないしね。
トレーって、とっても便利なのです。
ニトリのトレーと並べたのは【AfternoonTea】で何年か前に購入したトレー。六角形っていうのが、また好きなんですよね。
そして、写真がないけれど、電子レンジで使うトレーを持っています。電子レンジで使っても、熱くならないものです。
トレーって、本当に便利ですよね。